▲クリックすると大きくして見られます。

写真整理をしていたら、かつて写真道場の中を撮影した4×5フィルム(RDPⅡ)が見つかりました。
今、女将が占領している場所です。

画面左下のカレンダーから、1999年6月であることが判明。ほぼ20年前です。

カレンダーの右下にあるのは、ワードプロセッサー(OASYS30AX)です。若い人は知らないですよね、ワープロ。パソコンが一般化する前、日本語をキーボードで入力するためのツールとして使われていました。多分、このころに私はパソコンを導入したのです。

OASYSのワープロといえば、「親指シフト」です。詳しくはリンク先を見ていただくとして、私、今でも親指シフターでございます。日本語入力が速いのですが、世の中の片隅で生息しているようになりました。

このワープロは、前面を手前に開けるとキーボードが出てきて、上部がプリンタの紙の入り口&出口になっています。感熱紙を使っていましたねぇ。本体だけでは動かず、右側側面にシステムフロッピーとデータフロッピーの2枚を差し込んで・・・。ああ、隔世の感。

余談ですが、当時の私はヘビースモーカーでございまして、あらゆるモノがまっ黄っ黄・・というのは、喫煙を止めてから改めてわかったことですが・・。

もとい。

左上には神棚があります。小学校からの同級生が「棚卸で余ったからお祝いに・・」と田舎から送ってくれたのです。ま、飾りつけを見ていただければお分かりいただけるでしょうが、私、神道ではありません。

右上方面にはネガフィルムのファイルがあり、画面中央、10時00分を指した時計の後ろの変な模様の箱は「金庫」です。これは写真道場を改装するまで使っていました。その右に積み重なっているのは8mmムービーフィルム。当時ハマっていたのです。今でもプロジェクターがありますので再生可能です。

とまあ、細部を見れば見るほど、当時を思い出します。が、今でも使っている品々もあり、30年前は遠くにあるようで、この歳になると「ついこの間」でもあるような。

と同時に、こんな「写真館」に来て下さったお客さまが居たという現実に、私は感謝し、頭を垂れるしかありません。