本日8月21日(2015年)朝のフジテレビ「ノンストップ」で、若者向けの新しい写真撮影サービスが人気という話題が紹介されていました。
自分たちのデートをプロカメラマンに撮影してもうらサービスだそうで、一月に120件もこなしているとか。社長は21歳、大学在学中とかで、登録しているカメラマンも若い人がわんさか。1回の撮影は2時間程度。1万円+一律交通費でデータ渡し。カメラ機材はカメラマン持ちでしょうか。アルバイト感覚ならよい感じ。相応の年齢のカメラマンには勤まりませんよね、多分。写される方も、気が重くなりそうです。
面白いビジネスを考えるものだなぁ、というのと、自分たちを写真で残す感覚がずいぶん変わりつつあるのかなぁ、という両方を強く感じました。「自撮りはパターン化しがちなので、人に撮ってもらった方がいい。」とあっけらかんに応えていた浴衣姿のカップルの気持ちとは裏腹に、「分かれちゃっ...
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篆刻「いろはうた」
はんこ(篆刻)で作った「いろはうた」です。
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心霊写真バスターズ
写真の整理をしている時に、ごく稀に「心霊写真」の類に遭遇することがあります。
職業柄、私自身はこれを信じません。もともと理系育ちというのもあるかもしれません。なので、心霊写真など自分で作って遊ぶ方が楽しい、と考えます。
にしても、人によってはこの本の写真すら怖い、とおっしゃいます。
紛れもない「作り物」「ニセモノ」だと分かっていてさえ「怖い」のです。その気持ちに嘘があるわけではありません。
心霊写真に心霊が写っているように感じるのは、
1)見えていないもの、見えるはずのないものが写っている時に、
2)その原因なり理由を、どのように説明すれば、自分の「腑に落ちるか?」、
に掛かっているはずです。
極端な分け方をすれば、理系的なアタマは「技術的」に理解すれば腑に落ち、文系的なアタマは「物語的」に理解すれば腑に落ちやすい、という具合に考えていいんではないでしょうか。もちろん心霊は「物...
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