赤ちゃんモデルに参加してくだっさたお客さまから写真が届きました。写真道場で撮影した写真ではあるのですが、キャッチコピーに撮影時データも記載され、なんだかどこかの広告ポスターみたい。

 聞けば、撮影時の思い出をちゃんと残すために、大切な写真には、コピーと撮影時のデータを必ず入れているのだそうです。確かに、10年、20年、あるいはそれ以上経って写真を見直した時に、いつ、どこで、撮影したのか? を思い出すのは意外に難しいもの。ましてや、ここに写っているお子さん自身が大きくなった時にこれらの見直すことを想定すると、こういうデータは必須ですね。成人してから自分が赤ちゃんだった頃の写真を見ても、それが自分自身かどうか? すらわからなかったりしますものね。

しかしまあ、キャッチコピーも文字のフォントもサイズも、かっこいいですねぇ。と伝えましたら、なんとお客さんのお父さんがデザイナーなのだそうで、さもありなん、と思った次第です。いやホント、写真にかっこいいテキストが載るだけで、「思い」が伝わるだけでなく、イメージの見栄えが3倍くらい良くなりますね。

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