
有楽町ドイフォトギャラリー。写真道場10年目。ドイフォトの那須川さんから、ここで写真展やらない? と声をかけられて、急遽企画を考えて撮影~展示までこぎ着けたのです。
写真館で撮影する写真は、基本、笑顔か真面目顔で、子供が泣きだしたりしたらさあたいへん。どうにかこうにかあやして、それでも駄目ならおやつ作戦。それでも駄目ならとにかく時間を掛けて泣き止むのを待つ。それでもダメなら、撮影を延期しましょうか・・となるわけで、泣き顔は基本的に撮りません。
なので、「泣き顔」。誰もやらないだろう企画ということで、お客さんらに声をかけ、泣いてくれる子供たち、大人たちに参加していただいて撮影しました。思った以上に、お母さんたちが協力的でしてね。
「子供の写真は沢山撮ったけれど、子育て中に泣かれるとそれをあやすのに一生懸命になって、写真を撮ってなかったわー。泣き顔もかわいいのよね...
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