1. 初歩の初歩 (1) 「買って来て、箱から出して、撮って、見る」

第 1 回目・初歩の初歩 (1) 「買って来て、箱から出して、撮って、見る」  これからデジタルカメラを購入しようとしている方、あなたは運がいい。  この回の記事を一通り読めば、デジタルカメラの使い方の基本がわかります。つまり、機種選択の基本がわかりますから、購入してから後悔することはなくなるでしょう。  そして、ニコン製、他社製に係わらず、既にデジタルカメラをお持ちの方。  1.3 「ツボを押さえよう !」だけは、目を通してください。目からウロコ。ここに紹介した機能を上手く使うだけで、あっと驚くほどきれいな写真が撮れるようになります。 「ほんまかいな ?」と思われた疑り深い方も、そうでない素直な方も、とにかく読んでみなければわかりません。まずは、ご一読を。 1.1. デジタルカメラを買おう ! 1.2. とにかく撮ってみよう ! 1.3. ツボを押さえよう ! 1....
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2. 初歩の初歩 (2) 「マニュアル操作に挑戦 !」

第 2 回目・初歩の初歩 (2) 「マニュアル操作に挑戦 !」  デジタルカメラには、大変多くの機能が搭載されています。この機能の豊富さは、通常の銀塩カメラをはるかに凌(しの)ぎます。例えば、銀塩カメラでいうフィルムやフィルターの選択すら、デジタルカメラではボタンやダイヤルの操作で設定できるのですから。  こうした機能はとても便利な反面、写真技術の知識の少ない方にとっては恐ろしく煩雑な仕組みにしか思えないはずです。ですから結果的に、[AUTO] (フル)オートモードしか使わない(使えない)という方が少なくありません。  今回は、「代表的な機能が、なぜ搭載されているのか ?」そして、「どんな特徴があって、どのように使えばよいのか ?」を簡単に紹介します。  デジタルカメラでは、もし失敗しても、設定を変えてすぐにやり直せます。まずは、[AUTO] モード以外に設定することからスタ...
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3. 初歩の初歩 (3) 「パソコンで画像をいじる」

第 3 回目・初歩の初歩 (3) 「パソコンで画像をいじる」  デジタルカメラで撮影した画像は、カメラの液晶モニタで見るだけでもずいぶん楽しいものです。なんと言っても、撮ってすぐに見られますし、気に入らなければすぐに消去することもできるのですから。  でも、それ以上に楽しいのは、電子メールで送ったり、プリンタで印刷したり、あるいは加工(編集)したりなど、さまざまなことがパソコンを使って自分でできることでしょう。銀塩写真のように、現像処理や引き伸ばしのために暗室に入る必要もありません。  今回は、このようにパソコンで画像を加工する際に、もっとも基本となる事項を簡単に紹介します。この記事を一通りお読みになれば、お手持ちのデジタルカメラやパソコン、そしてソフトウェアの仕組みが、少し深く理解できるはずです。  とりあえず、画像を加工してみたい方は、3.2. からお読みください。  な...
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4. ステップアップ (1) 「人物を撮る」

第 4 回目・ステップアップ (1) 「人物を撮る」  写真を撮ったり撮られたりする時、特に理由もないのに緊張してしまって散々な結果になったりしませんか ? 普段どおりの気楽さで撮れたらいいのですが、これが本当に難しいですね。  一つは、カメラの使い方がわからないことからくる、写真写りに対する不安があるでしょう。そしてもう一つは、写真がずっと残ることからくる不安もあるはずです。将来、どこの誰に見られるかもしれませんものね。  今回は、そんな不安をなくすための初歩的ステップです。肩の力を抜いて、読み進んでみてください。信じる者は救われる、かもしれません。 4.1. とりあえず始めてみよう 4.2. よくある傾向と対策 4.3. バリエーションを楽しむ 4.1. とりあえず始めてみよう  日本では古来より、「隣の芝生は青い」とか、「隣の花は赤い」とか、ちょっとしつこいで...
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5. ステップアップ (2) 「物を撮る」

第 5 回目・ステップアップ (2) 「物を撮る」  今回は、小物の撮影術を紹介します。例えば、ネットオークションの品物を撮影したり、趣味の作品の記録をしたりする際に、より美しい写真を撮るための技術です。  意外かもしれませんが、デジタルカメラを使えば、通常の室内や事務所内の照明で撮影するだけで、十分きれいな小物撮影が可能です。結果をモニタで確認しながら撮影できることも、デジタルカメラならではの有利さです。難しく考えずに、気楽に始めてみましょう。大切なのは、カメラの操作よりも、背景や小物の置き方、そして光の当て方です。  なお、「デジタルカメラ入門 デジタルカメラなんてこわくない」2 回目「しっかり見て撮ろう!」も参照してください。 5.1. 小物撮影の流れ 5.2. レフ板を使う 5.3. ディフューザーを使う 5.1. 小物撮影の流れ  小物撮影に関する知識がな...
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6. ステップアップ (3) 「"名作(!?)" 撮影のための、写真の見方」

第 6 回目・ステップアップ (3) 「"名作(!?)" 撮影のための、写真の見方」  いい写真とそうでない写真の違い、とは何でしょう ? あるいは、感動できる写真とそうでない写真には、どんな差があるでしょう ? 美しいと思える写真とそうでない写真を隔てているのは、いったい何なのでしょう ?  このように考えながら、写真を見なおしてみると、そこには別の意味や価値が浮かび上がってきます。単純にいえば、写真は見方によって良くもなれば悪くもなるのです。だとするなら、自分たちが撮影した写真に良さだけを見るようにすれば、こんなに幸福なことはありません。  今回は、そんな写真の見方のコペルニクス的転回(!?)を図ります。ま、馬鹿なことやってるなーと笑い飛ばして頂ければ幸いです。 6.1. 過ぎたるは、傑作の如し 6.2. 「見る」ことは、「盗む」こと 6.3. 写真は「偽」を作る装置で...
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7. デジタルカメラを使いこなす (1) 「カメラの機能を使い倒す」

第 7 回目・デジタルカメラを使いこなす (1) 「カメラの機能を使い倒す」  デジタルカメラにさまざまな機能が搭載されていることは知っていても、「実際に使ったことがない」とか、「どんな時に使えばよいのか分からない」といった印象を持っているユーザーはかなり多いはずです。  なぜなら、たいていの被写体は、オート機能任せで十分きれいに写せるのです。細かな設定を変えることで、思っているのとは違った効果になってしまうリスクを考えると、なかなか手が出ないのも人情でしょう。  でも、さまざまな機能を必要に応じて使えば、撮影の効率や画質がさらに良くなったり、今までにない愉しさを味わえます。時間のあるときに一つずつ試してみましょう。 7.1. 撮影を快適にする機能 7.2. 画質を変える機能 7.3. 知ると得した気分になる機能 7.1. 撮影を快適にする機能  まずは「ピント」、...
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8. デジタルカメラを使いこなす (2) 「アクセサリーを使い倒す」

第 8 回目・デジタルカメラを使いこなす (2) 「アクセサリーを使い倒す」  今回は、「ニコン クールピクス」シリーズの各種専用アクセサリーについて紹介します。とりわけ、コンバータ(コンバージョン)レンズを使うと、通常のカメラでは撮影できないイメージを撮影できるようになり、表現の幅がぐんと広がります。また、TVに接続するビデオケーブルや離れて操作できるリモートコード(電磁式のリモートレリーズ)なども、用途によってはたいへん重宝します。  ただし、カメラの機種によっては、使用できるアクセサリーに制限があったり、使い方が異なったりします。カタログや使用説明書などで十分確認し、必要に応じてカメラ&アクセサリーをお求めください。  「クールピクス」以外のカメラを使っている方も、今回の記事を参考にして、お手持ちのカメラに使えるアクセサリーを使ってみてください。 8.1. も...
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9. デジタルカメラを使いこなす (3)「銀塩カメラへのステップとして」

第 9 回目・デジタルカメラを使いこなす (3) 「銀塩カメラへのステップとして」  既にご承知のとおり、デジタルカメラに対して、フィルムを使うカメラを銀塩(フィルム)カメラとかケミカルカメラといいます。これは、フィルムに塗布されている感光物質(乳剤)に、銀の化合物が使われていて、化学的に像を記録しているためです。  一般ユーザーからプロフェッショナルの現場まで、ますますデジタルカメラが主流になりつつある現在ですが、銀塩カメラや銀塩写真もまだまだ健在です。「デジタル写真が主流だからこそ、銀塩写真に魅力を感じてしまう」人だってすくなくないでしょう。  最終回である今回は、デジタルカメラと銀塩カメラの共通点や違いを整理しながら、銀塩カメラ(とりわけ35ミリ判一眼レフ)入門までを大まかに案内します。もし、一眼レフカメラを始めてみたいと思われた方は、ぜひ「一眼レフ入門 一眼レフカメラ...
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