ほとんど全ての証明写真は、背景に「無地」が指定されていて、色の指定があることはまれです。
無難なところでは白やグレーを使うのがよくて、肌色や衣装の色もキレイに見えます。

真っ白の服で白背景はよくない? と聞かれる方が少なくありませんが、非常に清潔感のある印象になります。
光の当て方を工夫すれば、白背景と白い服が溶けて見えなくなることもありません。

ピンクや黄色、水色、緑など、多彩な色背景を使うことで、人物の印象を個性的に見せることができます。
下にいくつかの色の例を示しますが、それぞれで人物の性格が異なって見えるように感じるはずです。
写真道場では、運転免許の撮影でもこれらの色を使った実績があり、たいへん好評をいただいています。

ただ、真っ黒や濃い色を使うと髪の毛が判別できにくくなったり、へんに目立って問題視されることがありますので、この点だけは注意が必要です。

色の濃さやグラデーションは、光の当て方で調整できます。
使用目的の写真の指定をよく確認して、チャレンジしていただければと思います。