「写真と葬儀の歴史から考える、これからの遺影」と題して、下記項目のお話をします。写真道場で遺影を撮りましょうという話はしません。どちらかというと、葬儀用の遺影は不要になっていきますね、というお話です。家族のあり方が変わり、葬送の方法も大きく変わっていく現在です。これまでのやり方を続けることは、どんどん難しくなります。ちょっと立ち止まって、「遺影」を通して、家族や自分の葬送について考えを巡らしてみましょう。
「遺影」の準備はどうしますか?
講師:久門 易(元・日本葬送文化学会会員)
リアルになると話しにくくなる「遺影」。いつ頃から始まったの? 笑顔はダメ? 準備しておくべき? 小さな写真から作れる? 古い「遺影」の扱いは? なかなか聞けない「遺影」のあれこれを、写真と葬儀の歴史を踏まえ、商売ぬきで説明します。
対象・料金
対象:親や自分たちのちゃんとした写真がなくて不安な方。古い写真の処分?に困っている方。「遺影」や「写真」の歴史を知りたい方。
定員:5名
料金:資料と飲み物代 500円
場所とスケジュール
場所:写真道場
住所:新丸子東1-825-101
日時:10月8日(火曜) 19時~20時
予約・連絡先
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