
入学や就職、結婚などで子供(たち)が一人立ちすると、再び夫婦だけの生活が始まります。
当たり前といえば当たり前。
でも、だからといって、夫婦水入らずの写真を撮る習慣など日本にはない、といって過言ではないでしょう。
なんでわざわざ?
いまさら照れくさいし
誰もやっていなさそうだし
そもそも、もうそんな関係じゃないから!
いろいろ考え方はあるでしょうが、子供が巣立った後のこれからの数十年、多くの場合それは子供たちと一緒に過ごした時間よりも長くなるでしょう。
だからこそ、その後の二人だけの人生を幸福に送るつもりであれば、結婚式以上のお祝いをすべきじゃないでしょうかね?
若かったころの得体の知れない情熱は多少目減りしているかもしれませんが、精神的な余裕は十二分にあるはずですし。
日本人マインドは私的な幸福を臆面もなく表現することを良しとしませんが、自分たちで自分たちの幸福を表現しあうことはとても大切なことだと思うのですよ。



